アラフォー主婦ましろ(@summers55370474) です。
株主優待が続々と到着する季節ですが、その中でも一番多い株主優待がクオカード。
額面金額まで1円単位で何度も使えます。
また、額面以上は残りを現金などで支払うことも可能です。
クオカードの使い方を調べてみました。
クオカード利用可能な店
コンビニ
クオカードといえば、コンビニ!
セブン、ファミリーマート、ローソン、ポプラ、生活彩家、くらしハウス、 スリーエイト、リーベンハウス
身近なコンビニならだいたいどこでも使えます。
有人レジで支払いの時にクオカードを出すだけ。
ドラッグストア
マツモトキヨシ マツキヨには米やカップ麺、菓子パンやお菓子など食品系、冷凍食品系、お酒なども取り扱っています。
「薬局で購入するのは薬と消耗品だけ」というのはもう古い時代ですね。
ファミリーレストラン・カフェ
デニーズ・上島珈琲店
ファミレスはデニーズのみ。案外少ないですね。
ガソリンスタンド
ENEOS JA-SS
ガソリン給油にクオカードが使えるなんて!
本屋
ジュンク堂書店、丸善、紀伊国屋書店、有隣堂、文教堂、三省堂書店、ブックファースト、リブロ、大垣書店
本も「値引き」という概念がないものなので、クオカードを利用しできるのは嬉しい。
音楽・映像・書籍専門店
HMV HMV&BOOKS
ホームセンター・トイショップ
ホームアシスト 博品館
クオカード利用の注意点
上記で上げた店も全部の店舗で使えるわけではなく、一部店舗では利用できない場合もあります。
クオカードには有効期限はありません。
おつりは出ませんが、残高が0になるまで何度も使えます。
公共料金、プリカ、印紙、切手、たばこ、チケットなどはクオカード利用対象外です。
クオカードを使うメリット
一番のメリットは、クオカードを利用することで、日常生活必需品を購入できること。
優待でまかなえれば、生活費の節約にもつながります。
また、賞味期限がないので、急いで消費する必要もありません。
価値は変わらないので、何かあったときのために持っておくというのもOKです。
クオカードは換金可能
使えるお店も多いけれど、やっぱり現金派!という方は、クオカードを換金できます。
チケット買取屋で90~95%ぐらいで買い取りしてくれるようです。
ただし、現金化することで、少し割引されてしまうので、できれば使えるお店で使ったほうがいいかな。と思っています。
我が家は、使い切れないかもと心配するほどクオカードは来てないです。
私一人で十分使い切ってしまっています(笑)